*詳しくは
「移植適期について」のページをご覧ください
商品の特徴
ワケ
ワケあり:キズがあります
*苗木の生育に問題はありません。
苗木の種類 |
接ぎ木苗 特等大苗 地掘苗 |
品種 |
サクラ(桜)豆桜[湖上の舞](マメザクラ・コジョウノマイ) |
苗木の生産年 |
2017年に接ぎ木 |
形状 |
根鉢付き |
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注意
【根回し済み大苗の枯れ保証について】出荷前には、畑から仮置き場に移動し、新芽の萎れがないか、水揚げの状態を1日〜2日確認し、萎れがない場合のみ出荷しております。春といいましても真夏のように暑い日が続いたりと気候が安定しません。この時期は植え替えには多少のリスクを伴います。お届け後の枯れ保証はできませんことご承知おきください。ご心配なお客様は、植え付け適期11月〜3月中旬ごろまでにご購入、植え付けをお勧め致します。柑橘類はこの限りではありません。
サクラ(桜) 豆桜[湖上の舞](マメザクラ・コジョウノマイ)について
豆桜は大きく育たなくとも花を咲かす寒さに強い品種!
五枚一重で1〜2cmの小ぶりの花を咲かせます。桜の中でも葉や花が一番小型であることから豆桜と呼ばれます。大島桜や山桜などと同じく日本固有の野生原種の一つ。
湖上の舞(コジョウノマイ)は豆桜(マメザクラ)の品種の1つです。
コジョウノマイ(湖上の舞)桜は関東周辺の山野に分布する富士桜(フジザクラ)の仲間で
富士山周辺の吉田口登山道で発見された雲竜矮性品種の 桜です。
若木のうちは目立ちませんが、少し古木になると枝がうねるように展開し、
枝ぶりに変化が出てきます。 湖上の舞桜は枝が不規則にまがる雲竜形です。
変わった樹形で枝いっぱいにつける姿が美しい桜です。
一般の桜と比べて、樹高が大きくならず、樹形もコンパクトにまとまります。
直径2〜3cmの白〜淡いピンク色の小輪一重の花を咲かせます。
開花時期 |
4月上旬〜中旬
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花 |
一重(花弁5枚) 白色〜淡ピンク・小輪 |
樹形・樹高 |
雲竜矮性・低木 |
開花までの年数 |
新苗を植え付けてから初めて花を咲かせるまで2年
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*開花時期や開花までの年数は当農園実績です。
天候条件等によりかなり年々変化します 参考程度にお願いします
*画像は当農園で撮影した写真です(写真は現物ではない場合もございます)
桜:サクラについて
*植え付けについて:寒冷地の方は極寒期は避けて下さい
特徴 |
バラ科落葉広葉高木 樹高10〜25m 幅8〜20m
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育てやすさ |
★★★☆☆ |
花付きをよくするためには |
手をかけたり、小細工を施すのを嫌うのがサクラです。日陰や湿地を避け、半ば放任して育てる。
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植え付け適地 |
全国栽培可能
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栽培条件 |
日なた
腐植質に富む肥沃で水もちのよい土壌を好み、水はけが悪いことを嫌う
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せん定 |
休眠期の12月〜2月中に行う
切り口から腐敗菌が入って枯れ込むことがあるので、保護剤を塗ってカバーしておく |
病虫害 |
12月〜2月、4月下旬〜9月:害虫が発生したり、枝や幹にこうやく病がでる。
こうやく病は、患部を削り取り、石灰硫黄合剤を塗布 |
その他 |
サクラは古くから日本人に親しまれ、日本の花の代表として海外にまで知られています |
サクラ切る馬鹿、ウメ切らぬ馬鹿といわれるように、サクラは枝を切られることを嫌う。
放任したままでも樹形は整うので基本的には剪定しない。
庭木には中形のサトザクラ系のものや、小形のマメザクラ系がむく。
鉢に仕立てるなら、マメザクラ系のものが一般的。