*詳しくは
「移植適期について」のページをご覧ください
商品の特徴
苗木の種類 |
接ぎ木苗 特等大苗 地掘苗 |
品種 |
サンザシ(山査子) 北京(ペキン) |
苗木の生産年 |
2017年に接ぎ木 |
形状 |
根鉢付き |
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注意
【根回し済み大苗の枯れ保証について】出荷前には、畑から仮置き場に移動し、新芽の萎れがないか、水揚げの状態を1日〜2日確認し、萎れがない場合のみ出荷しております。春といいましても真夏のように暑い日が続いたりと気候が安定しません。この時期は植え替えには多少のリスクを伴います。お届け後の枯れ保証はできませんことご承知おきください。ご心配なお客様は、植え付け適期11月〜3月中旬ごろまでにご購入、植え付けをお勧め致します。柑橘類はこの限りではありません。
サンザシ(山査子) 北京について
ヒメリンゴに似た食感の中国原産の健康果樹です。薬用果樹として有名ですが、花木としても楽しめ、無農薬でも育てやすく放任栽培でも育つ果樹です。落葉樹で、枝に刺をもちます。
北京(ペキン)は直径3cm、果8〜10gの大実で豊産品種!ジャムやシロップ漬けに最適です。魚を煮るときに2〜3粒入れて似ると骨まで柔らかくなるといわれます。薬用にする場合は、10月頃に果実を採取し、乾燥させて保存し、煎じた汁を飲用します。
サンザシは江戸時代に中国から薬用植物として入ってきました。高さ2mほどの低木で5月頃小さな白い花が咲き、秋には1cmくらいの丸い赤い実がたわわになります。実をそのまま食べるというよりは、果汁を絞って砂糖や寒天と煮て、角棒の形に加工して乾燥させたものが良く販売されていますね。
中国では果実を薬用のほか、食材としてお菓子やお酒に利用します。
果実 |
ゴルフボールより一回り小さいくらいの果実
直径3cm、果8〜10gの大実
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収穫期 |
10月〜11月 |
耐寒性 |
強い |
樹形 |
低木 |
受粉樹 |
自家結実性あり、1本で実が付きます |
結実年数 |
新苗を植え付けてから初めて実を付けるまで4〜5年
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*開花時期や結実年数は当農園実績です。
天候条件等によりかなり年々変化します 参考程度にお願いします
*画像は当農園で撮影した写真です(写真は現物ではない場合もございます)
サンザシ(山査子)について
特徴 |
落葉低木 バラ科 樹高2〜3m
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育てやすさ |
★★☆☆☆ |
実のつきやすさ |
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結実のためには |
1本で結実する
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植え付け適地 |
北海道南部より南 |
栽培条件 |
日なた日照不足になると枝の付き方が粗くなり花付きも悪くなる
西日の当たる場所は乾燥も強く暑くなるので避ける
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利用方法 |
果実は生薬、果実酒、ドライフルーツなどの用途がある
盆栽の素材としても好まれる |
効能 |
干した果実は、生薬名で山査子(さんざし)といい、消化吸収を助ける作用がある
消化促進や二日酔いに効果がある
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せん定 |
適期は落葉期の12月〜3月
若木は樹形を作ることを考え、枝はあまりいじらずに自然樹形で伸ばしていき、花が咲く大きさになったら毎年剪定を行う |
摘果の目安 |
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病虫害 |
テッポウムシに注意
ウドンコ病 テッポウムシ(カミキリムシの幼虫) アブラムシ カイガラムシ ケムシ 暖かい地域では病害虫が出やすい
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その他 |
長い枝を詰めて短い枝を残すのが基本の剪定
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