「特等大苗専門店 すだ農園」は、果樹及び桜の大苗を自社生産しインターネットで販売しています。
明治17年創業以来、自社生産だから生産履歴がわかる安心の苗木づくり
長年、植木の材料屋として培ってきた苗木作り、保管の技術が自慢です
自家製腐葉土を土にすき込み梱包、冬囲いには自家製わらを使用し環境に配慮しています
可能な限り農薬や化学肥料を使わずに苗木を育てています
捨てるのなら 植えておこう が始まり 手間暇愛情 大苗とは?
愛情、丹精込めて育てた苗木を自家製わらを使用し、丁寧な梱包でお届けします
当店は、創業明治17年 現在の社長は4代目の当主となります。
京都丹波の栗生産が盛んな地域で唯一、植木苗木の生産販売業者として創業以来自社生産にこだわってきました。
自社生産だからこそできる商品管理をしています。
苗木の履歴、年数、農薬履歴を公開しています。
苗木の生産方法は種から、接ぎ木から、挿し木からなど色々と方法があります。
弊社の苗木、大苗は、どんな作り方で、どんな薬を使って(使わず)、何年から育てている
という履歴がはっきりしているから安心です。
植木生産を創業明治17年以来継続してきました。
植木の材料屋として、木を生産する技術、保管する技術、掘る技術に研鑽をしてまいりました。
木の生産は、種、挿し木、接ぎ木といろいろあります。
果樹の場合は接ぎ木が大部分となります。
接ぎ木の技術は代々受け継がれ、また最新の資材を用いながら進化もさせています。
また、苗木を保管する技術は特にホームセンターなどとは著しく異なります。
ホームセンターで販売されている苗木(新苗)は販売管理の都合上、
細いロングポットという鉢に入れられています。
細い鉢に入れるには根っこが小さくなくては入りません。
そのため根が充実してたくさんついている苗木はその細い鉢には入りませんから、
1級苗、2級苗が販売されていることが多いのです。
大苗の場合も、舗装地やパレットの上に根鉢がむき出しで長期間保管されることになり、
麻布で巻かれた根鉢が乾燥したり傷んだりする場合が多いのです。
当社では必ず地面に仮植えして保管しますから根っこの痛みがありません。
当農園では、剪定の際に出た枝をシュレッダーという機械を使って粉砕し、
山のように積み上げて発酵させ腐葉土を自家生産しています。
その腐葉土をまた土に戻しふかふかした有機質がいっぱいの土で苗木つくりをしています。
また、当農園では自家用米は自家生産しております。
お米作りはコンバインは使わず、バインダーという稲刈り機を使用し、
稲は稲木に3週間ほど掛けて乾かしその後稲こきをします。
その為、わらは粉砕されず藁として農園で活躍しています。
わらは梱包のクッション材に使用したり、株元に敷いたりと環境にもやさしく行っています。
当農園の稲刈り風景と梱包風景をご覧下さい。
ほとんど農薬を使いませんため、わらの中に草も交じっております。
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