アンズ(杏)
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隅田農園で取り扱っているアンズの品種
【受粉樹の有無】アンズは、自家結実性で、一本でも実がなりますが、結実があまり安定しないので、他のアンズの他、梅、桃、李などの花粉 でも交配出来ますから受粉樹を植えましょう。
【植える場所】アンズは大きく育ちますから十分なスペースを確保した露地植え向きです。どうしても鉢植えにしたいという場合はコンパクトに育ちやすい新潟大実がお勧めです。
【品種の選び方】ジャムなどにしたい方は新潟大実、信州大実、平和を。生食したい方はハーコットを。木が大きくなってもよい方はハーコット、信州大実、平和を。
【育てやすさ】★★★★★ 【実の付きやすさ】★★★★☆ 【日なた】★★★★★
取扱 | 品種 | 収穫時期 | 酸味 | 特徴 |
○ | 新潟大実 | 早生 | 酸味:多 | 実が大きく生でも加工でも向く品種! |
○ | ハーコット | 中晩生 | 酸味:中 | 生食用といえばコレ。風味も良くとっても甘い! |
○ | 信州大実 | 晩生 | 酸味:中 | 実が大きく、酸味はやや強いが外観がよい |
※取り扱いについて[◎:豊富、○:取り扱いあり、△:在庫のみで取り扱い終了、×:取り扱いなし]
※収穫時期は当農園の京都を基準として表示しています
開花状況
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花も実も楽しめる果樹です
アンズは、花も果実も楽しめる果樹です。
モモに似たうすピンクの可憐な花を咲かせます。
手間があまりかからないので、ほったらかしでという方に向いています。
また、家で育てると樹上完熟が食べられるので、店で売っているものとは格段に
味が違い美味しいです。アンズは、アジア東部原産(中国の山岳地帯だそうです)で、日本には平安時代には渡来した昔から日本になじんできた果樹です。
江戸時代には、咳止めの漢方薬として珍重されていました。
中国では、今でも種が漢方薬材料として利用されています。
アンズの果実はオレンジ色です。にんじんと同じく、ベータカロチンが多く含まれ、老化やがん発生のもとと言われる過激なフリーラジカル(活性酸素など)を消去する効果があります。独特の酸味は、胃液の分泌を促進させ消化を助け、疲労回復、食欲増進に役立ちます。ミネラル分も多く、カリウム、鉄分の含有率は果実類の中でも比較的多いほうです。また、杏仁(種の部分)に含まれるアミグダニンは鎮咳・鎮静効果があり、各種漢方薬の配合剤として使われています。
※アンズは、自家結実性で、一本でも実がなりますが、結実があまり安定しないので、他のアンズの他、梅、桃、李などの花粉 でも交配出来ます。
〜実りの楽しみ〜隅田農園で取り扱っている品種
取扱 | 品種 | 収穫時期 | 酸味 | 特徴 |
× | 平和 | 早生 | 酸味:多 | 豊産性の育てやすい品種。ジャムなどにぴったり! |
○ | 新潟大実 | 早生 | 酸味:多 | 実が大きく生でも加工でも向く品種! |
○ | ハーコット | 中晩生 | 酸味:中 | 生食用といえばコレ。風味も良くとっても甘い! |
○ | 信州大実 | 晩生 | 酸味:中 | 実が大きく、酸味はやや強いが外観がよい |
※取り扱いについて[◎:豊富、○:取り扱いあり、△:在庫のみで取り扱い終了、×:取り扱いなし]
※収穫時期は当農園の京都を基準として表示しています